電子工作:ESP32が書き込みできない!持病解決法

ESP32は便利なマイコンです。

しかし厄介なのことに書き込みが不安定な場合があります。

たいがいシリアルポートにPrint()で連続で出力してたり、特定のポートを使ってたりすると

書き込み失敗です。

コンパイル後書き込みでfatal errorとなります。

解決方法

方法は3つあります。

  1. 手動書き込み:BOOTボタンを押しつづけて、ENボタンを1回押す。CONNECTING・・・と出たらBOOTボタンを離す。
  2. 特定の基板を切り離す(基板をメインボードから外す)
    • 端子に接続を外します。ブレッドボードやピンヘッダーで実装してる場合は便利です。だめな場合は3へ
  3. コンデンサ(キャパシタ)をはんだ付けする

パスコンで根本解決です。ノイズなのかわかりませんがESP32触りだしたころから言われていました。

パスコン用のセラミックキャパシタ1mF(105)をGNDとEN端子にはんだ付けします。

これでArudinoIDEからクリック1つで書き込めます。

初心者には分からないと思います。参考にしてくださいね。

2019年に購入した基板なので現在は不明です。


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